スイーツデコでパフェ 中間
いよいよ後半!パフェの盛り付け!
とその前に。
せっかく材料が余ってるしということで、追加でアイス乗せパンケーキを作る!
テーマは、コッコ(にわとり)のカフェがあったらこんなメニューがありそう!あってほしい!
なんとなくイメージはあるので、樹脂粘土で形を作っていきます。
こんな感じ!
アイスに鶏冠や顔が付いている!
クッキーだかパンだかで出来たパーツという設定・色付けにすればいい感じにまとまりそう…
くっついたら早速色付け。
今回こそは水彩の出番!
モワッとした重ね塗りの感じが、焼き上げた質感に似ていそう。
なので、絵の具の茶系と鉛筆の茶系を合わせながら塗り塗り…。
どうでしょうか。
仮盛り付けもしちゃった、
つまり割といい感じに塗れました!
赤い部分は、最初は茶色を塗ってから赤を入れたのですが上手くいかず…先に絵の具の赤をはっきり入れちゃって、乾いた後に絵の具や鉛筆の茶色を重ねることに。
黄色い部分は、絵の具のパレットに1色でもそれっぽい黄色があったので、それを塗りつつ少し茶色を重ねる形で。
目はチョコチップ感がある方がいいという判断で、パフェアイス同様、茶や黒の鉛筆(先端に水を少し付けた状態)で点を付けつつ筆でぼかす感じ。
それっぽい説明してますが、全部直感的に適当にやってます〜
それゆえ盛り付けで少々苦戦します〜
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ちなみに一つ注意点!
樹脂粘土に水彩で色を付けると、赤色が抜けやすい、という噂を耳にした。
確かに今までも、「水性の赤やピンクで書かれたものは時間が経つと殆ど消えかかっていて読めない」だとか「看板の赤字だけ見事に消えている」といった場面を目にしたことがある。成分やなんやの問題なんだろうが、水彩且つ赤系の方が時間経過や光(特に太陽光?)で抜けやすいのかな。ちゃんと調べないと分からんけど。
となると、今はいい感じのこの鶏冠や肉垂れがいつしか消えてしまうというのか…悲しいが仕方ない。今をしっかり残しておこう。
質感をとるか色を取るか、自己責任自己判断
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さてようやく盛り付けだ。