リメイクトートバッグ
こんばんは。
いい感じの忘れ具合ですね。
先日トートバッグをリメイクしたので書いておこうと思います。
制作中はここに書き残すということが頭から抜けていたので、画像はそんなにないですが…。
こんな感じにしました。
ライブのトートバッグです。
変更点
- 持ち手
- 巾着風の紐
- 内側のファスナー
使用したもの
元は生成りの普通のトートバッグでしたが、シンプルゆえにリメイクしやすそうだなと挑戦してみました。ネットで調べると、オカダヤさんのこのレシピが簡単でかわいい感じがしたのでこれを元に作りました〜
簡単リメイク♡普通のトートバッグが巾着トートバッグに大変身♡ | 本店[服飾館4階A・Bフロア]服飾雑貨 | 生地、手芸用品のオカダヤ(okadaya)公式ショップブログ
- 内側のファスナー
今回のリメイクで最初に取り掛かったのはこのファスナー。とりあえず持ち手を変えようと、解いて生地を内側に折り込んでみると、なんだかしっくりくる…
ということで、持ち手がついていた無地部分を内側に折り込み、そこにファスナーを付けることにしました。
「ファスナー縫ったことはあるけど、この(バッグとして形は完成されている)場合どう縫うのが正しいのか…」と1人モヤモヤ考えていたのですが、どうせ使うの自分だし直感的にやっちゃえばいいや。ということでそのまま縫いました。左右や位置は整えつつ、まち針やクリップでざっくり固定させ、あとは一周ぐるりと。
ちなみにこの時はまだ内側には折り込んでいないです。普通にトートバッグの口にファスナーを付ける感じで。持ち手を移植する際に折り込んで、一緒に固定しました*
- 持ち手
もともと生成りで、本体と同じ生地だったのですが、黒にした方がバランス良いかもと思いまして。
前回サコッシュを作った時に余った持ち手があったので、それを使いました*
ちなみにサコッシュはこんなです。
これも写真ほとんどないけど、記録しておこうかしら…
そしてこれがサコッシュの元のトートバッグ。
ASMART | NIPPONロマンスポルノ'19~神vs神~ トートバッグ/Logo ver.
この持ち手を、サイズを合わせながら生成りトートの方へ移植しました。
今回ファスナーを付けていたのと、バッグ口を折り込ませるデザインにしたかったので、持ち手は内側に入れるようにしました。
こんなんでいいのかと思うほど勝手にしました。オレンジ部分(折った端から数ミリ下)を、持ち手の太さ分切って、そこに差し込みました。そして抜けないことを願いながら補強しました。ほつれないように、且つ、持ち手が抜けたり破れたりしないように何回かミシン入れていれば大丈夫だろう理論でやりました。なったらなったでその時直しますよ。
全部差し込んで縫ったら、端数ミリを、折り目をつけるイメージでぐるりと縫っておわり。
一見、持ち手がファスナーより飛び出ていると締めにくそうと思うのですが、使っている時ははみ出し部分は下に垂れてくれてるので邪魔にはなりませんでした。いい感じ。
- 巾着紐
最後。メインといえばメイン。正直、オカダヤさんほどしっかり巾着風になってくれるのか不安で、付けようか付けまいかギリギリまで悩んでいました(ファスナーと持ち手だけでだいぶ満足してしまった)。
でもせっかくならということで…材料揃えて挑戦しましたよ。
前回サコッシュを作った時、カンなどのパーツはセリアの方がいいなと思っていたのですが、かばんテープや紐に関してはダイソーの方が揃っていた印象…単に求めていたものがあっただけかもしれませんが。
生地に合わせて生成りっぽい色&柔らかめで広いテープ、そして1番太い紐にしました〜
詳しい作り方は、上記のオカダヤさんのサイトが分かりやすいと思うので省きつつ。
テープ下部分を縫い、紐を入れ込んで上部分を縫えばすぐ完成なのですが…
私は要らぬところを切ってしまったんですよね…
本来は、巾着の紐は右と左で一本づつで「わ」の様に折り返しているんですよね。
でも私はそこを切ってしまったと…しかも両方…無意識はこわい…
でも変えようにも長さ足りないし、新しいの買うのも面倒なので、結ぶことにしました。どうせ使うのは自分だし。
絞り染めをやった時を思い出し、これでもかってくらいきつめに結んでおきました。
こんな感じで。
ちょっと出るんですよね。
まぁでも絞れば中に隠れるし、反対側の紐も通せば紛れるでしょう…
そんなこんなで出来あがりました。
巾着部分に関しては、紐が柔らかいからなのかやはり強度の問題なのか…少し絞りの甘さはありますが…
結果、とても満足しています。
元々リメイクしようと思っていたので、無事終えられて一安心。
もっと慣れている人なら裏地までやるんだろうな〜…付けたいなと思いつつ、面倒さと複雑さが勝って今回は手をつけられず。中にポケット付けたり、仕切り付けたりで機能性も上げられたら素晴らしいのだけど。それはまたいつかで。
スイーツデコでパフェ 後半
さて、ようやく盛り付けだ。
パフェはなんだか大変そうだから、まずはパンケーキから。
仮置きのように、先にパンケーキを乗せて接着剤で固定。そしてここからだが、パンケーキといえば『いい感じにかかったソース』のイメージがあるため、余っているチョコソースをかけることにする。
マヨネーズやケチャップをいい感じにかけるのは得意だった。
でも、今回購入したこのソースは口が大きめで、なんというか液体の密度も高めだからドロっと、ボテッとしちゃって…。
写真撮り忘れたけど、完全に『映え』からは遠ざかったのでやり直し…。
粘度?が少しあるので、最初にボテッと出しつつ伸ばして繋げることを繰り返し、2個目はなんとかなった。
残りのパーツをババっと乗せる。羽根に見立てたチョコプレート風のやつは、迷ったけれど接着剤は使えないからソースを付けて一緒に固める。瞬間接着剤系って糸引くし細かい付け方めっちゃしにくい。みんなどうしてるんだ…
そして、パフェ。
なんかもう、色々と大変だった…。
何がというと、全体のバランスと小物の扱い。
縦長にボリュームのあるものを立体的に映えさせるって難しい…なんとなくイメージできている気でいたけど、やってみると上手くはいかないものですね。
そして小物に関してはピンセットとかを使えばいいのだが、用意してなかったし面倒だったし…
そしたら案の定崩れるわけですよ…そもそもソースを接着剤がわりにしようと最上段にしたのですが、加減を間違えましてね、結構な量出ちゃったんですよ…
そんでピンセットも使わないもんだから、マシュマロは埋まるわ、それ取ろうとしたらチョコ飛び散るわで散々で…必死で拭いながら修正ですよ…
最後に白フレークかけて誤魔化してなんとか終了…んん…横から見た層がきたないけど仕方ない…初めてだしな…
パンケーキはもったいないんで適当にデコレーションしておきました
乾燥…
アイスが思った以上に傾いてますね。
付けた当初はこれくらいあった方がいいと思ってたけど、意外と傾いてますね。
でも初めてにしてはそれっぽいし、コッコちゃんはいい感じだし良いかな…
乾いたらせめて映えるように撮ってあげようと思います。
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どうでしょうか。
加工盛り盛りだけど、なかなかそれっぽい?
ちなみにパンケーキ、手前側からだとアイスがあるので気になりませんが裏側チョコがきたないです。
ウエハースたちをずらした時になりました。
色々とっ散らかってますが、まぁそれっぽいか。
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反省点とまとめ
- ピンセットを用意する
- 色付けは質感・耐久性を考えて使い分ける
- 広範囲は色付き粘土にする
- ソースはボタボタなりがちなので加減注意
- 細かい接着方法考える
以上
ダイソーのスイーツデコ備忘録、書き終えた。
また作った時には適当に書きたいな〜
スイーツデコでパフェ 中間
いよいよ後半!パフェの盛り付け!
とその前に。
せっかく材料が余ってるしということで、追加でアイス乗せパンケーキを作る!
テーマは、コッコ(にわとり)のカフェがあったらこんなメニューがありそう!あってほしい!
なんとなくイメージはあるので、樹脂粘土で形を作っていきます。
こんな感じ!
アイスに鶏冠や顔が付いている!
クッキーだかパンだかで出来たパーツという設定・色付けにすればいい感じにまとまりそう…
くっついたら早速色付け。
今回こそは水彩の出番!
モワッとした重ね塗りの感じが、焼き上げた質感に似ていそう。
なので、絵の具の茶系と鉛筆の茶系を合わせながら塗り塗り…。
どうでしょうか。
仮盛り付けもしちゃった、
つまり割といい感じに塗れました!
赤い部分は、最初は茶色を塗ってから赤を入れたのですが上手くいかず…先に絵の具の赤をはっきり入れちゃって、乾いた後に絵の具や鉛筆の茶色を重ねることに。
黄色い部分は、絵の具のパレットに1色でもそれっぽい黄色があったので、それを塗りつつ少し茶色を重ねる形で。
目はチョコチップ感がある方がいいという判断で、パフェアイス同様、茶や黒の鉛筆(先端に水を少し付けた状態)で点を付けつつ筆でぼかす感じ。
それっぽい説明してますが、全部直感的に適当にやってます〜
それゆえ盛り付けで少々苦戦します〜
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ちなみに一つ注意点!
樹脂粘土に水彩で色を付けると、赤色が抜けやすい、という噂を耳にした。
確かに今までも、「水性の赤やピンクで書かれたものは時間が経つと殆ど消えかかっていて読めない」だとか「看板の赤字だけ見事に消えている」といった場面を目にしたことがある。成分やなんやの問題なんだろうが、水彩且つ赤系の方が時間経過や光(特に太陽光?)で抜けやすいのかな。ちゃんと調べないと分からんけど。
となると、今はいい感じのこの鶏冠や肉垂れがいつしか消えてしまうというのか…悲しいが仕方ない。今をしっかり残しておこう。
質感をとるか色を取るか、自己責任自己判断
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さてようやく盛り付けだ。
スイーツデコでアイスパフェ
今回は、前から気になっていたものづくり〜
材料
- スイーツデコ各種
- 樹脂粘土
- 筆と取り皿
- 水彩色鉛筆
- 水彩絵の具
- アクリル絵の具
色鉛筆と絵の具はもともと持っていたもの。
家にあるものを使いつつやっていきます〜とはいうものの、数年前なら絵の具も筆ももっと揃っていたのに、大掃除でだいぶ処分してしまった。まさかまたこうして使うとはな〜
今は100均でもかなり揃うようで、実際に売っているのもいくつか見ましたが、それはひとまず見送り。アクリル絵の具も売っていたけど、大きいし使いきれなさそうなので、とりあえず水彩絵の具と色鉛筆で様子見を。
今回ダイソーではスイーツデコというミニチュアスイーツのパーツと樹脂粘土のみ購入してみました。すでに完成度高くてテンション上がりますねこれは…。
早速作ります。
最終的なイメージは3段重ねのアイスパフェ。そう、あるアーティストさんの歌詞に出てくるから…小さいイラストながら画像があるので、それを参考にしつつ…。
とりあえず盛り付けてみると、アイスの底がまっ平なため接着しにくそう&見た目が少し気になる。なるほど。樹脂粘土を底につけてみようか。あとは自分が付け足したかったパーツがなかったので、初心者ながら粘土で作ってみることに。粘土遊びなんていつぶりだ〜
レベル1のマシュマロで様子見つつ、ウエハース、ポッキーっぽい棒チョコ、アイス(ミント→チョコミント)…
なかなかそれっぽいのでは…?
樹脂粘土は後からアクリルでも水彩でも塗れると耳にしていましたが、粘土に練り込むやり方もあるとのことでそれも試してみました。ジョンブリアンほんの少し入れてみました。うーん、どっちがいいのか…でも後から塗るならそんなやらなくてもいいかも?濃い色だったら入れるか、元から色付きのものを買った方が早いかもしれない!
と思いつつ乾かす。
色を塗る。
いい感じか?遠目から見れば結構それっぽい?
アクリルと水彩と色鉛筆を適当に混ぜながら適当に塗っていきました。アイスは着色中に外れてしまったので、再度接着しないとですね。
棒チョコですが、アクリルの色はちょっと合わなかったので水彩使ったのですが、やはり薄い色付きが質感と合わず…うーんと思っていたのですが。追加購入していたチョコソースを思い出した!同じスイーツデコシリーズのなんですが、これがやはりチョコっぽくて良さそうだ!
付けてみた!
とてもそれっぽい!
乾燥!
ぴったりな干し方。
このクリップと程よいかかり方ができるワイヤーラックがなければうまく乾かせなかっただろうな…。
本物の作り方は知らないけれど、やっぱりこういう付け方なのかな。
ちなみにウエハースは少し失敗しました。これは逆に生地に色付けしない方が良かったのかな。なんか違う…難しい…形作りも色も、1番シンプルなやつがやっぱり1番難しい。
といった感じで。
ものも揃ったところで盛り付けて接着してみようか!